南米や東南アジアで栽培され、主食としてもよく食べられている『キャッサバ芋』はグルテンフリーの食材としても注目されていて、タピオカの原料としても有名。
袋井市では数年前から可睡斎のキューバ出身の修行僧・常貫さん達が中心となり、原谷川の河畔にある畑でキャッサバを栽培していて、今年とれたて食楽部の会員さんとなり出荷をスタートされました。
キャッサバは生のままだと毒性があるので必ず水に3~4日浸けて、一度茹でて毒抜きしてから食べるようにしてください。
茹でてそのまま塩を振ったりバターをのっけて食べたり、フライにしたりして食べてみて下さいね。
ほんのりとした甘さとホクホク感があって美味しいですよ(*´▽`*)
茹で方は、キャッサバを5cm位の長さに切り皮を剥いてから太さにより、1/2~1/4位で縦に切り10分~20分程塩茹でします。中心に固い芯が有るのでその部分を取り除けばすぐに食べられます。
可睡斎のYouTubeに茹で方や保存方法が紹介されているので参考にしてみて下さいね
https://www.youtube.com/@kasuisai8714
先ずは一度食べてみたいと言う方は、BellaMassaのピザでキャッサバを使用したピザが有るので是非食べてみて下さい!
キャッサバのホクホク感と自家製ジャーキーの塩味が合わさって病みつきになりますよ( *´艸`)ウマ~
■ S N S