2022年6月23日

藤花堂さんの季節の生菓子

水無月

きせつのなまがし

水無月は6月を代表する和菓子

京都では昔から6月の最後の日に水無月を食べる風習があるそうです。
一年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行う行事である「夏越の祓え」は、一年の半分の穢れを落とす意味があります。蒸し暑くなる7月を前に厄払いをし、夏バテを予防する意味でも6月30日に水無月を食べるようになったそうです。

人の背たけよりも大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行う行事が催される神社も有るので体験してみては?この辺りでは小國神社や見付天神などで行われるようですよ。(詳しくは各神社へお問い合わせを)

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